MIRAI、6月度定例理事会後に記者会見

 MIRAIぱちんこ産業連盟(金光淳用代表理事)は6月21日、6月度定例理事会終了後に東京都台東区の上野オーラムにおいて記者会見を行った。

 冒頭、佐藤公治副代表理事から当日の議事等を報告。その中で、4月24日から28日までオンラインで開催された「MIRAIの学校オープンキャンパス2023」では、1161名(5日間で延べ7702名)の参加申し込みがあり、53.8%が入室。MIRAI会員が約50%、会員以外から約50%の参加があったことが報告された。
 また、各業界団体や行政との協議が増える中、MIRAIとして機微な情報の取り扱いについて、管理規定についての協議を行ったと述べた。

 記者団との質疑応答で金光代表理事は、日遊協との連携について、依存問題と広報に関する活動に参加希望を申し入れて快諾された他、研修会における交流も始まっていると述べ、今後の連携強化に期待を示した。
 また、次回のオープンキャンパスに関しては、MIRAIとして合併して3周年の節目に当たることを踏まえ、コロナ渦において対面できなかった賛助会員の交流やオンラインの見逃し配信への対応、マネタイズの問題についても検討していきたいとした。

 広告宣伝のガイドライン自体の改定については、佐藤副代表理事が、目下協議中であり、夏頃を目途に改定版を発出したいとコメントした。

<6月度定例理事会>
・依存対策関連事項等の書面決議について
・8月夏季合宿・経営勉強会
・MIRAIの学校オープンキャンパス2023報告・審議
・11月経営者懇親会・ゴルフコンペ
・取扱注意文書管理規定について
・団体活動報告
・委員会・部会活動報告
・その他(PAAからのぱちんこ大会企画の説明)

(写真)ヘッダー:金光淳用代表理事  フッター:佐藤公治副代表理事

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