MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI、金光淳用代表理事)は11月6日、10月度定例理事会等の開催報告を行なった。
10月度定例理事会は10月18日、福島県郡山市・郡山ビューホテルアネックスにおいて開催された。本理事会は年に1度の「持ち出し理事会」で、理事会には福島県遊技業協同組合連合会の諸田英模理事長他、東北地域の組合関係者・ホール経営者もゲストで参加した。金光代表理事はあいさつで、大手法人の経営不振が伝えられる中において「風説に惑わされることなく、具体的な情報にフォーカスし前向きに取り組んでいきたい。理事会でのリアルな対面の時間を大切にし、懇親会で多くの方と交流し、東北の関係者とMIRAIが深くつながれる一日になることを願っている」と述べた。
「MIRAIの学校 2023秋のオープンキャンパス」の開催報告では、今回は視聴者の要望に応える形で、YouTubeLIVEを利用した「見逃し配信」も実施したこと、また、業界最大級のオンラインセミナーとなった今回の申込者実数は1519名、申込授業延数は9269コマに及んだことが報告された。
10月19日には福島県福島市・同郡山市のホールを視察するストアコンパリゾンが開催されたことも報告された。本ストコンには、会員企業17社24名が参加。会員企業ホールである「ニラク福島太平寺店」「ウィル・マックス店」のバックヤード見学をはじめ、県内の有力ホール7店舗を視察した。次回のストアコンパリゾンは、2024年3月(開催地未定)を予定している。
この記事へのコメントはありません。