岡山県遊協が秋季セミナーを開催 2024年問題について遊運協がリモート講演

 岡山県遊技業協同組合(岡山県遊協、千原行喜理事長)は11月24日、岡山市北区の山陽新聞社「さん太ホール」において、ホール経営者、店長、管理職等を対象にした秋季セミナーを開催した。参加者は約100名。

 セミナーは、岡山県察本部生活安全企画課の未房将知課長補佐による「ぱちんこ業界当面の諸問題について」と題した行政講話からスタート。
 続いて行われた講演では、遊技機運送協同組合の紺野仁嗣副理事長(首都圏支部支部長)が「運送事業者における2024年問題」についてリモート講演を行なった。
 続いてジーティネットCS事業部検査課の小川直也課長が「今、求められる不正対策」と題した講演を行なった後、最後はダイコク電機MITRAIGATE-SIS統括部の成田晋治上席講師が務め「DK-SISから見る市場の現状と今後」について解説を行なった。

岡山県遊技業協同組合 https://www.okayukyo.com/

(写真)ヘッダー;千原行喜理事長 フッター:遊運協の紺野仁嗣副理事長によるリモート講演

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