三重県遊技業協同組合(権田清理事長)は3月7日、中日新聞社会事業団を通じて令和6年能登半島地震災害義援金を200万円寄贈したことを発表した。義援金の寄贈日は2月21日で、名古屋市中区の中日新聞社会事業団を権田理事長が訪問して目録を贈呈した。
三重県は以前より南海トラフ地震の発災が予想されているが、権田理事長は「組合員の総意として義援金をお届けし、被災者支援に役立てていただきたい」との言葉を添えて中日新聞社会事業団事務局長に義援金を託した。
また、同日、キング観光(三重県桑名市)からも同事業団に対して100万円が寄贈された。
(写真)左:中日新聞社会事業団事務局長 右:権田清理事長(キング観光代表取締役社長)
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