【総会】新潟県遊技業協同組合 第73回通常総会

 新潟県遊技業協同組合(朴永雅理事長)は6月13日、新潟市中央区の新潟グランドホテルにおいて第73回通常総会を開催した。冒頭、組合員27名のうち、出席または委任状による参加が26名となり、定款に従い成立していることが報告された。

 あいさつにたった朴理事長は、業界を取り巻く厳しい経営環境について述べ、将来を見据えた抜本的改革の必要性を語った。また、県民に親しまれる安全で安心な余暇を提供することが肝要とも述べ、出席者に引き続き組合活動への協力を求めた。

 来賓として招かれた新潟県警察本部の清水宏明生活安全部長は、自治体とも連携しながらのめり込み・ギャンブル等依存症対策を推進し、安心して遊べる遊技環境の構築に努めるように組合に要請。また、「善良で正常な風俗環境を保持し、安全で安心して暮らせる新潟県を目指し、必要な助言・指導を行なっていく」と述べ、県警の活動に理解と協力を求めた。

 続いて、表彰状・感謝状の授与式が行われ、代表して前監事の佐藤豊美氏が朴理事長より感謝状を授与された。

 総会では全8議案が慎重に審議され、満場一致で全議案が承認された。

 総会終了後には懇親会が催され、来賓として招かれた新潟県の笠島公一副知事、遊技産業議員連盟メンバーである塚田一郎衆議院議員、新潟県議会議員の柄沢正三氏が祝辞を述べた。

(フッター写真)左から、朴永雅理事長、清水宏明生活安全部長、笠島公一新潟県副知事、塚田一郎衆議院議員、柄沢正三県議会議員

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