関西遊商、ホール駐車場の特別警戒巡回を実施

 全商協所属の関西遊技機商業協同組合(関西遊商、小西哲也理事長)は8月2日、社会貢献・環境対策委員会(西川直也委員長)の委員および理事ら20名によるパチンコホール駐車場の特別巡回活動を実施した。
 ホール駐車場における子どもの車内放置事故撲滅活動に協賛し、今年も大阪府遊技業協同組合の協力を得る形で行われた。

 集まった巡回活動要員は、関西遊商事務局においてブリーフィングを行った後、5班に分かれて大阪府内の各ホールに向かい、猛暑の中、ビブスを着用して停車中の車内を1台ずつ点検して回った。なお、今回の点検において車内放置事案は確認されなかった。

 西川社会貢献・環境対策委員長は、毎年夏場の気温が上昇する中、駐車場の巡回はホールが当然強化しているが、啓蒙活動としての取り組みの重要性を指摘。「猛暑の中で、子どもを車に置き去りにする人はいないと思うが、万一の事故に備えて、特別警戒巡回は今後も継続する」とコメントしている。

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