ダイナム、「ジャパンジュニアオープンスカッシュ選手権」へ協賛

 全国にパチンコホールをチェーン展開するダイナム(東京都荒川区)は86日、横浜市港北区のヨコハマスカッシュスタジアムSQ-CUBEなどで10日から13日に開催される「第35回ジャパンジュニアオープンスカッシュ選手権大会」に協賛する旨、伝えた。

 ジャパンジュニアオープンは、公益社団法人日本スカッシュ協会(JSA)が主催・公認する国内唯一の国際大会。コロナ禍以降、開催延期となっていたが、昨年、4年ぶりに大会規模を拡大して再開され、9カ国から208名の選手が参加した。

 今大会には、16カ国331名がエントリー。昨年を上回る注目を集めている。またジャパンジュニアオープンは、JSAのジュニア育成強化活動の一環として、海外派遣活動と同様に重要な事業として位置付けられており、この大会で育った選手たちが、2028年ロサンゼルスオリンピックへ出場することを目標に掲げている。

 同社では、スカッシュ競技の普及を応援するとともに、大会テーマの一つである「子供たちにとっての国際交流の場の提供」を支援すべく、本大会への協賛を決定した。

 今後もダイナムは、世界に夢と感動を与えるスカッシュ競技の普及・発展を応援していくとしている。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

パチスロサミット2024
闇スロ撲滅宣言
PAGE TOP