マルハン東日本、国内最高峰のスケートボードリーグ「JAPAN STREET LEAGUE」シーズン第2戦に協賛

 パチンコホールを中心に総合エンターテインメント事業を展開するマルハン(京都市上京区、東京都千代田区)の東日本カンパニー(以下、マルハン東日本)は926日、同月29日にSKIPFACTORY(埼玉県所沢市)にて開催される2024シーズン第2戦に協賛することを発表した。

 マルハン東日本は、スケートボードの国内最高峰技術が競われる大会「JAPAN STREET LEAGUE」(JSL)の2024シーズン公式スポンサーに就任している。

 なお、協賛の背景は下記の通り。

 「東京五輪で新競技として選ばれたスケートボードは今年のパリ五輪でも若き日本人選手が合計4個のメダルを獲得し、前回の東京五輪に引き続き大きな活躍を見せ、国内は熱気に包まれた。選手の活躍を受けて、国内ではスケートボードブームが到来し、現在進行形で成長しているエンターテインメントだ。マルハン東日本はJSLへの協賛を通じて、今後さまざまな領域でスケートボード文化の定着を目指していき、会社の目指す人物像として掲げるドリームチャレンジャーの応援をしていく」。

 また、ドリームチャレンジャーについては、「マルハン東日本で働く一人一人が目指す人物像であり、夢に向かって挑戦し続ける全ての人々を応援する企業でありたいという理念を表している。好きなことを夢中で追いかけ、何歳になっても夢に挑戦し続けるドリームチャレンジャーをマルハン東日本は応援し、誰もがそのような人物でいられる社会を目指している。今大会に出場する選手ならびに関係者は、マルハン東日本の目指す人物像であるドリームチャレンジャーの理念を象徴している」と説いた。

JAPAN STREET LEAGUEとは】
 独自の進化を続ける日本のスケートボードシーンの最先端を世界に向けて発信するべく、プロスケートボーダーの立本和樹が発足した国内最高峰のスケートボードリーグ。出場選手に関しては完全招待制となっており、国内外で活躍するスケートボーダーが年間を通じ全4戦(オリンピックイヤーの2024年は年間2戦)を国内のスケートボードパークで行い、年間王者を決める大会となる。
 今回の協賛について、同社ブランド戦略部部長の西眞一郎氏は「前回に引き続き、JAPAN STREET LEAGUEに協賛できることを大変光栄に思う」と感想を述べ、スケートボードについて「まさに『ドリームチャレンジャー』たちが集う場。好き!という自己表現と挑戦の象徴であり、その情熱や努力が多くの人々にインスピレーションを与えている」と形容。「マルハン東日本は、この素晴らしい文化と、その中で夢を追い続けるドリームチャレンジャーたちを応援し、その発展をサポートできることを心から嬉しく思う。今後とも、JAPAN STREET LEAGUEの一員として、共に成長し続けることを願っている」とコメントを寄せた。

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