パチンコホール事業、フィットネス事業、フェンシング事業、温浴事業などを展開するNEXUSグループ(群馬県高崎市)は10月1日、「2025年度 NEXUS 内定証書授与式」を開催した。
同社の内定式会場は毎年、「オペレーション側である働く目線も持って一流のサービスを感じて欲しい」との星野社長の願いから、ハイグレードな会場が選定されており、今回は東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル「グランドニッコー東京ベイ舞浜」(千葉県浦安市)が会場となった。
星野正史社長はあいさつで、売上高3,502億円(前年対比114%)経常利益50億円(前年対比162%)とコロナ前の業績も含めて過去最高売上を記録し、成長を続けている現状を内定者に報告。新店も積極的に出店を続け、内定者が活躍できるステージを用意している旨を伝え、内定者代表へ内定証書を手渡した。
なお、NEXUSグループでは、業務にオフィスカジュアルを導入しており、今年の内定式ではスーツを廃止。スマートカジュアル&ドレスコードでの内定者の参加となった。
今年度は、58名(男性40名/女性18名)が新たに入社予定となっている。
(フッター写真)星野正史社長
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