マルハン、サービスグランプリ2024東日本カンパニー大会を開催

 マルハン(京都市上京区、東京都千代田区)の東日本カンパニーは214日、東日本カンパニーが管轄する19県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、静岡県、長野県、山梨県)の103店舗 3300名の従業員の中から『接遇No.1スタッフ』を決定する「マルハンサービスグランプリ2024東日本カンパニー大会」を27日にメガシティ柏(千葉県柏市)で開催した旨、報告した。

 店舗大会、エリア大会、営業部大会を経て選出された21名のファイナリストが出場し、グランプリにはメガシティ柏の江川真菜さんが輝いた。また2位は甲府店の金森恵美さん、3位は前橋インター店の井上真子さんとなった。

 グランプリを受賞した江川さんは「柏店のお客様と今日1日を楽しめたな、と思っています。お客様からの 『江川(さん)がいてくれたら嬉しい』 というお声を楽しみに日々仕事を頑張っています。明日から柏店に来てくださっているお客様と一緒に喜びを分かち合い、楽しんで、また接遇に励んでいこうと思います」とコメント。前回大会でグランプリを受賞した2位の金森さんは「マルハンサービスグランプリで本当に沢山の経験ができました。これからはレジェンズ(殿堂入り)として大会を支え接遇を伝える側として、成長を続け、次世代にしっかりとバトンを渡せるよう、伝える力を身に付けていきたいと思います」、初出場で3位となった井上さんは「スタッフの方々や家族、みんなの支えがなければこのような賞はいただけなかったと思います。自分を信じて接遇に向き合ってきたことに間違いがなかったと確信できる1日になりました」などと喜びの言葉を寄せた。

 東日本カンパニーの韓裕社長は表彰式で「1992年に『パチンコはサービス業だ』という宣言のもと、それまでに前例のなかったおもてなしのパチンコホールを目指し始めたことを思い出し、沢山の人たちの熱き思いと日々の努力によりパチンコホールの接客がここまで進化したことに感動を覚えるとともに、『このメンバーであれば更なる未来を切り拓ける』という希望を持つことができる大会となった」と振り返るとともに、「ファイナリスト21名をはじめとする全従業員の皆が、日々マルハンの価値を沢山の顧客や仲間たちに伝えてくれていることにマルハンを代表して改めて感謝を申し上げたい」と謝辞を述べた。また、「これから私たちは、人と繋がりの力をもって人生100年時代に貢献できる企業を目指しチャレンジしていくが、『必ず実現できる』と、そう確信する1日でもあった。何よりもマルハンで働く一人一人が、いま以上に成長し、いま以上にもっともっと輝ける、そんな会社をつくっていきたいと思う」と、展望した。

 マルハンはコーポレートメッセージに「人生にヨロコビを」を掲げており、エンターテイメントを通じて顧客に喜びと安らぎの場を提供することで、明るく楽しい社会づくりに貢献することを経営理念としている。東日本カンパニーでは、昨年より社会の変化、多様性を受け入れ、一人一人の個性を尊重する「東日本スタイル」を展開。スタッフが活き活きと輝き、「顧客視点」で考え行動することで生まれる「小さな感動の積み重ね」によりマルハンの目指すエンターテイメントを実現していくなか、東日本カンパニーのマルハンサービスグランプリは、その一端を担う大会として開催している。なお東日本スタイルとは、社会の変化を取り入れ、「身だしなみ」基準を見直すとともに、「接客」を「接遇」に変更し「顧客視点」とスタッフの在り方を見直した施策の総称を指す。

【マルハンサービスグランプリ2024東日本カンパニー大会】
<大会目的> 
主役はお客様
①チームマルハンでお客様のヨロコビを創造する。
②自らの接遇を「お客様視点」で考え、行動する。
<特別協賛>
キリンビバレッジ株式会社
<協賛>
江崎グリコ株式会社、合同会社DMM.com、株式会社ひらまつ、株式会社マルハンダイニング、株式会社ヤクルト本社、株式会社ロッテ
<参加者数>
総数 約3300

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