パチンコホールを中心に総合エンターテインメント事業を展開するマルハン(京都市上京区、東京都千代田区)の西日本カンパニー(マルハン西日本、韓浩代表取締役社長)は7月1日、「マルハンメガシティ羽曳野」(大阪府羽曳野市野30番地の1、漆崎亮介店長)と「マルハン松原店」(大阪府松原市三宅西1丁目281-1、木島伸店長)の同時ニューアルオープンを伝えた。
「マルハンメガシティ羽曳野」は、パチンコ560台、パチスロ528台の計1088台を設置し、744台の駐車場を保有する大型旗艦店としてリニューアルオープン。同店は1999年8月10日にグランドオープンし、これまでの26年に亘り顧客満足の創造に努めてきた。周辺地域は続々と大型パチンコ店が出店している激戦区となっており、今回のリニューアルオープンを機に、店舗の魅力を最大限に演出し顧客を迎える。なお、今回のリニューアルでは、大幅な内外装のリメイクを行い、外観のデザインや配色を明るいパステルグリーンへと一新。パチンココーナーは白やシルバーを基調とした明るい空間に仕上げ、パチスロコーナーは洗練されたブルーで統一し、新たな非日常空間を演出した。
他方、マルハン松原店は、パチンコ352台、パチスロ144台の計496台を設置してのリニューアルオープン。同店は1983年10月1日にグランドオープンし、これまで42年に亘り顧客満足の創造に努めてきた。今回の2店舗同時リニューアルオープンにより、さらなる顧客満足を追求する。なお、今回のリニューアルでは、内外装のリメイクを実施。壁や天井は白やシルバーを基調とした明るい空間に仕上げ、床面には温かみと奥行きを感じられる絨毯をあしらうことで気分が明るく高揚する空間を演出したほか、音響設備なども細部までこだわり、『ワクワク』『ドキドキ』といった高揚感が味わえる演出空間とした。
両店ともに、今後も地域の人々に本来のパチンコの楽しさを届け、一人でも多くの顧客に愛される店舗となるよう、従業員一同努めていくといしている。
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