パチンコホール事業、フィットネス事業、フェンシング事業、温浴事業などを展開するNEXUSグループ(東京本社:東京都港区)は10月1日、東京都港区のRED° TOKYO TOWERにおいて、「2026年度 NEXUS内定証書授与式」を開催した。
星野万里社長は内定者に向けたあいさつで、2024年度の業績を報告。売上高3751億円(前年比107%)、営業利益86億円(同151%)、経常利益76億円(同150%)と堅調に推移し、8月にグランドオープンした千葉県の東金店も幸先の良いスタートを切ったことを説明。さらに今後は、パチンコ事業の一層の強化に加えて、多角的な事業展開を進め、投資事業をはじめとする海外での持続的な成長を目指すと述べた。また、身だしなみの自由化や業界初となるカジュアルなユニフォーム導入といった組織改革にも積極的に取り組み、社員が柔軟な発想を発揮できる環境づくりを進めていることを伝えた。
その上で星野社長は「新しい時代を担うフレッシュな力として、柔軟な発想で当社に新たな風を吹かせてほしい」とエールを送り、内定者一人ひとりに内定証書を手渡した。
2026年度は、22期生 50名(男性33名、女性17名)が新たに入社予定。
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