ニラクが海老名市と「水害時緊急避難場所としての駐車場の一時使用に関する協定」を締結

 ニラク(福島県郡山市)は2月28日、「ニラク海老名本郷店」と海老名市との間で2月22日に「水害時緊急避難場所としての駐車場の一時使用に関する協定」を締結したことを発表した。本協定は、城山ダムの緊急放流が予定され、相模川の氾濫が予想される場合に、海老名市からの要請に応じて「ニラク海老名本郷店」の立体駐車場(2F~屋上までの車両452台)を提供するもの。 

*写真は荒井ストアマネージャー(左)と海老名市の内野優市長(右)

 同社による災害時の支援に関する自治体との同様の協定締結は、「ニラク郡山大町店」(福島県郡山市)、「ニラク平塚黒部丘店」(神奈川県平塚市)に続く3店舗目。同店の荒井ストアマネージャーは「万が一災害が発生してしまった場合など、有事の際は少しでも多くの方々に私たちパチンコ店の敷地を一時避難場所としてご利用いただきたいと思っております」と抱負を述べている。

 また同社では「今後も安心安全なまちづくりを目指すとともに、地域社会への貢献に取り組んでまいります」とコメントしており、同社営業施設の災害時における社会的役割が期待される。

 

 

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