パチンコホールを中心に総合エンターテインメント事業を展開するマルハン（京都市上京区、東京都千代田区）の東日本カンパニー（韓裕社長）、北日本カンパニー（韓俊社長）は4月1日に、西日本カンパニー（韓浩社長）は4月6日に、2023年度新入社員入社式を実施し、本年度は全社で81名の新入社員が入社した。2023年度の新入社員の内訳は以下の通り。東日本カンパニー16名、北日本カンパニー51名、西日本カンパニー14名。

　東日本カンパニーの入社式は東京都港区のグランドニッコー東京台場で行われ、新入社員代表としてマルハン千葉北店の渡辺倖基さんが「マルハンの人の魅力に心惹かれ、マルハンであれば『人に必要とされ、影響力のある存在になる』という夢が実現できると感じ、入社を決意した。一人では成し得ないことも、この仲間とならできると確信している。幸せで希望に満ちた社会を作り、時代の先駆者として走り続けるとともに、地域社会、日本、そして世界をも支える人財へと成長することを誓う」と決意を表明。北日本カンパニーの入社式は東京都港の明治記念館で行われ、新入社員代表としてマルハン旭川永山店の山森拓海さんが決意表明に立ち、「回転寿司屋でのアルバイトを通じて、客との会話や『ありがとう』と言われることが自分の喜びになっていると気付いた。『接客ができる職場で働きたい』と思っていた中で出会ったのがマルハン。一日でも早くマルハンマンとして胸を張れるよう、日々努力していく。同期たちと喜びを分かち合い、苦しい時には支え合い、未来のマルハンを創造する」と述べた。また、西日本カンパニーの入社式は大阪市浪速区のホテルモントレグラスミア大阪で行われ、新入社員代表としてマルハンなんば新館の田中綾乃さんが決意表明。「塞ぎ込みがちだった私を見かねて母が連れて行ってくれたのがマルハン。落ち込んでいた私をリフレッシュさせてくれたパチンコを、さらにたくさんの人に届け、一人でも多くの人を笑顔にする。パチンコだけにとどまらず人々に新たな心の癒しとなる場所を提供し、これまで以上に人々から愛され、必要とされるマルハンを私たちの手で創り上げていくことを誓う」と述べた。

フッター写真：マルハン東日本カンパニー　韓裕社長