延田グループ、「123河内長野店」が地元の学校に災害備蓄品を寄贈

 延田グループ(大阪市中央区)は7月13日、大阪府河内長野市の学校に「123河内長野店」から災害備蓄品(ボトル水)816本を寄贈した。

 同社では、災害が多く発生している昨今、「特に普段、遊技を目的に入店できない子どもたちに対して、何か伝えることができないか」という想いから本プロジェクトをスタートしたという。

 当日は、支店代表が大阪府河内長野市の学校を表敬訪問。「地震や大雨等、自然災害に直面するいま、災害が起こった際には当店を訪れてもらえれば、災害備蓄品を備えていることを家族にも伝えてほしい」と述べ、ボトル水816本と自社作成の「災害マップ」816枚を寄贈。学校校長からは「生徒の皆にも災害備蓄品を備えている企業があることを伝え、防災教育の一環とする」との約束を得た。寄贈した防災備蓄品は、7月14日に各講師より生徒に渡される予定。

 延田グループの事業所では「災害備蓄品」の備え、「災害時の避難場所」(参考URL:https://www.nobuta123.co.jp/csr/)として、社業を通じて幸せで希望に満ちた明るい社会づくりに貢献していくとしている。

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