アミューズメント事業を全国に展開するNEXUS(群馬県高崎市)は8月3日、7月22日〜30日に開催された「フェンシング2023世界選手権大会」における同社所属の敷根崇裕選手の金メダル獲得報告会を本社にて執り行った。
男子フルーレ団体戦は、松山恭介選手、敷根崇裕選手、飯村一輝選手、鈴木健太選手がチームを組み、初の世界一に挑戦することとなった。決勝はアジアの宿敵である中国と一進一退の攻防を繰り広げ、最後は敷根選手がファイナルアンカーとしてマッチポイントを奪い、見事に日本初となる世界選手権での団体金メダルを決めた。
なお、この快挙に対して、NEXUSは報奨金3000万円を授与すると発表した。
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