パチンコホールを中心に総合エンターテインメント事業を展開するマルハン（京都市上京区、東京都千代田区）は4月9日、東日本カンパニー（韓裕社長）、北日本カンパニー（韓俊社長）、西日本カンパニー（韓浩社長）がそれぞれ2024年度新入社員入社式を執り行い、全社で148名の新入社員が入社した旨、伝えた。

　なお、新入社員の内訳は東日本カンパニーが58名、北日本カンパニーが72名、西日本カンパニーが18名だった。

　東日本カンパニーの入社式は4月1日に東京都港区のヒルトン東京お台場で開催され、新入社員を代表してマルハン蒲田駅東店配属の中村友哉氏が「私の決意は 『たゆまぬ挑戦で、業界を変えること』。パチンコ業界に対する世間からの風当たりは強いが、この業界に従事するすべての人々が否定されることなく堂々と働くことができるようになるためにも挑戦を続け、その挑戦の連鎖が企業の成長や業界を変える一歩となると信じている。業界全体の発展のため、リーディングカンパニーとして改革を先導していくことのできる人財へと成長しく」と決意表明。

　北日本カンパニーの入社式は4月2日に東京都港区の明治記念館で行われ、新入社員を代表してマルハン川永山店配属の桶野愛瑠氏が「人と関わる仕事がしたいと思い、先生の薦めでマルハンと出会った。職場見学でマルハンスタッフの熱意や温かい雰囲気を実感し、『私もここで働きたい』 と入社を決めた。まずは与えられた仕事に全力で取り組み、会社や先輩方が大切にしていることを学びながら一日も早く一人前の社会人になりたい。歴史あるマルハンの新卒32期生として、未来のマルハンを創造する」と決意を述べた。

　また、西日本カンパニーの入社式は4月4日に大阪市浪速区のホテルモントレグラスミア大阪で実施。新入社員を代表してマルハン摂津店配属の佐藤颯哉氏が「自分を必要としてくれている業界、会社で働きたいという嘘偽りない気持ちにたどり着いたとき、『自分がありのままでいられる場所はここしかない』と思い、マルハンに入社を決めた。私はお客様が今までに感じたことがないワクワクや感動を届けられる店長を目指す。先輩方を見習い、同期と協力し、チームマルハンの一員として努力を重ね、業界ナンバーワン企業に相応しい本物の人材となり、明るいマルハンの未来を創造することを約束する」と決意表明を行った。

（ヘッダー写真）マルハン北日本カンパニー入社式集合写真
（フッター写真）マルハン東日本カンパニー　韓裕社長