真城ホールディングス(名古屋市東区)は、地域貢献活動の一環として寄付金付き自動販売機の設置したことに対して、公益財団法人被害者サポートセンターあいちより感謝状を授与された。今回はプレイランドキャッスル上社店に設置したもので、同社が運営する遊技場の中では8店舗目の設置となる。感謝状の授与式は名東警察署の署長室において行われ、同社の真城吉仁専務取締役が感謝状を受け取った。
寄付型自動販売機とは、自動販売機に寄付型自販機であることを表示し、商品購入者の理解を得て、売り上げの一部が寄付されるという仕組み。寄付金は、被害者に対する法律相談やカウンセリング等の犯罪被害者支援活動に活用されるという。
同社は、「今後もこういった取り組みを積極的に行い、地域社会貢献に努めて参ります」とコメントしている。
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