パイオニア(大阪府東大阪市)が活動支援・協賛するプロレス団体「OZアカデミー女子プロレス」の興行「パチスロハナハナプレゼンツBATTLE BIG BONUS IN NAGOYA」が7月30日、名古屋市中区の名古屋ダイアモンドホールで開催され、満員札止めの盛況となった。
オープニングでは、グローバル販売近畿東海の花井取締役とパイオニア広報の田上氏がリング上からあいさつにより、熱戦の幕を開けた。
第一試合(タッグマッチ20分一本勝負)はパイオニアの刺客である「マスク・ド・ハナハナ」選手とAKINO選手によるタッグ戦。入場時にはGargoyleのKIBA氏による「HANA!-chika-HANA!」の生歌と共にリングインするという演出もあり、「マスク・ド・ハナハナ」選手はAKINO選手と共に見事勝利を収めた。
第四試合の6人タッグマッチでは激しい場外乱闘が発生。会場に展示した「スーハナライジング-30」「キングハナハナ-30」の前でも選手による技の掛け合いが発生し、会場は大いに盛り上がった。
(フッター写真)オープニングであいさつするグローバル販売の花井取締役(右)とパイオニアの田上氏(左)
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