サミー（東京都品川区）は7月16日、パチスロ新機種「パチスロツインエンジェルPARTY」の発売を発表した。導入は10月上旬が予定されている。
　パチスロ「ツインエンジェル」シリーズの15周年記念作品が、シリーズ史上最も遊びやすいA×ATタイプで登場。リアルボーナスが軸と成るゲーム性は健在で、ボーナス合算確率は約1/199（設定1）、チャンスゾーンも含めた合算確率は約1/99（設定1）、BB後は必ずAT「エンジェルチャンス」に突入する。
　AT「エンジェルチャンス」はゲーム数管理型、純増約2. 0枚/Gで、ゲーム数はBB経由時が平均32G、CZorMB経由時は30Gor100G。選べる6種類のモードを搭載し、ボーナスorチャンスチェリー（合算確率約1/99、設定1）の成立でAT「デートタイム」に突入する。
　AT「デートタイム」は差枚数管理型、純増約2. 0枚/G、1セット50枚以上。突入時に7人のヒロインから好きなキャラクターを選択し、ハズレの連続やレア役、ボーナスなどでヒロインの好感度を上昇させ、好感度に応じてセット継続を抽選する。
　通常時もAT中もゲーム性の鍵を握るのがチャンスチェリー。通常時に引けばCZへ、エンジェルチャンス中に引けばデートタイムへ、デートタイム中に引けば差枚数減算ストップ＋好感度アップを抽選する「おまけZONE」へ突入する。また、BBとATのゲーム性各6タイプ、全87曲の搭載楽曲、多彩なカスタムを楽しめるマイスロ機能など、豊富なやりこみ要素を搭載している。

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