山佐ネクスト(岡山市南区)は10月1日、シリーズ初のSPモードを搭載した最新パチスロ機「スーパーリノSP」を発表した。4つの演出モードを搭載し、液晶演出や告知が選択可能となっており、前作から大きな進化を遂げた。モードは(1)バランスタイプで出目と告知で楽しめる「ノーマルモード」、(2)初代リノタイプで出目重視で楽しめる「オリジンモード」、(3)沖スロタイプで安心の完全告知で楽しめる「オキリノモード」、(4)演出告知タイプでリノ初心者も楽しめる「トマト農園モード」となっている。「トマト農園モード」は通常時の変則押しでトマトテンパイ時に、必ず「トマト収穫チャンス」演出が発生するため、初心者でも“自力択当”ての興奮を味わえる。
また、リノの代名詞とも言える“択当て”トマトチャンスもパワーアップ。従来の「33%(3択)」に加え、「50%(2択)」「66%」「100%(1択)」が追加され、4種類となった。さらに、メニュー画面の「トマト収穫日記」で択当て履歴をチェック可能。リール上のどのトマトがどのくらいの割合で収穫されているかいつでも確認可能なので、トマトテンパイ時、左ボタンをどこで押すか迷う時にも参考にできる。
さらに、トマトが揃えばボーナスチャンス状態へ移行。ボーナスチャンス状態中のボーナス確率は約1/4.9と大きくパワーアップした。ビッグボーナスは平均123枚、レギュラーボーナスでは平均62枚獲得できる。ボーナス終了後は再びボーナスチャンス状態へ移行し、そのループ期待度は設定1で約86%。さらに新要素として、ボーナスチャンス状態から転落時に「チャンスモード」を抽選。「チャンスモード」に移行すれば「トマトチャンス確率アップ」、および「50%(2択)」トマトチャンスの期待度がアップする。また、通常時規定ゲーム数+α到達後はボーナス超高確率状態へ移行する。
他にもボーナスチャンス状態中は、変則押しで「ピンチ目」と「セーフ目」(ボーナスチャンス状態中が確定)を判別でき、ピンチとチャンスの狭間で揺れるドキドキ感はそのままに、「セーフ目」の出現で安心感をプレイヤーにもたらす。
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