パイオニアは3月28日、パチスロ新機種「スーパーハナハナ2ー30(型式名:Sスーパーハナハナ2Dー30)」の先行オンラインプレス発表会を開催した。納品開始は最短7月3日〜が予定されている。
昨年4月に導入された「スーパーハナハナ25&30」の後継機で、ATハナハナの第2弾。シリーズのゲーム性を踏襲しつつ、ボーナス獲得枚数、「スーパーハナハナモード(以降、スーハナモード)」の突入率・ループ率、引き戻し確率など、出玉に関わる性能が大幅に強化されている。
基本的に、通常時ボーナスを引いた後にスーハナモードに突入させ、ボーナスの連続で出玉を獲得していくゲーム性。ボーナスはBB(獲得枚数約200枚)とRB(獲得枚数約67枚)の2種類があり、ボーナス中はリールサイドが赤・緑に激フラッシュしたゲームでチェリー・スイカを狙い、ハズれるとBB1G連が確定する。
スーハナモードは“初当たり後の直行”と“引き戻し”の2種類から突入し、モード滞在中はボーナス確率約1/14、天井32Gで設定差なし。スーハナモードA(期待枚数約580枚)、スーハナモードB(期待枚数約1000枚)、スーハナモードC(期待枚数約1560枚)があり、スーハナモード終了後やスーハナモード非突入時は、約100G以内に自力ボーナスを引くことができれば50%でスーハナモードに突入する。
ボーナス終了時のトップパネルが光る法則は、ノーマルハナハナと同じ仕様。ハイビスカスのプレミアム点滅は、シリーズ伝統演出やスーハナモード示唆演出など多数のパターンを搭載している。
初当たり確率:1/231(設定1)〜1/197(設定6)
BB確率:1/171(設定1)〜1/137(設定6)
RB確率:1/345(設定1)〜1/279(設定6)
合成確率:1/114(設定1)〜92(設定6)
出玉率:97.5%(設定1)〜107.1%(設定6)
※設定Lは常時下パネルが点滅
BB:約200枚(60G)
RB:約67枚(20G)
ベース:約33.6G
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