パイオニアが最新パチスロ機「ヴィーナスゾーン」発表

 パイオニア(大阪府東大阪市)は7月1日、ボーナスループ率87%が最大の特徴となっている最新機種「ヴィーナスゾーン」(型式名:SヴィーナスゾーンV2)を発表した。

 通常時からは「スイカ」を引いて「Vゾーン」に突入させる。「Vゾーン」に突入すると、ボーナス確率は約1/10に跳ね上がり、レバーONでハイビスカスが光ればボーナス確定となる。

 ボーナスの消化手順は、パネルが消灯した際にいずれかのリールに「ピンク7」図柄を停止させ、そこから以降はフリー打ちという流れとなる(消化中に再び消灯した場合も同様)。ボーナス終了後は再度「Vゾーン」から始まるため、ボーナス確率約1/10の期待感はそのまま継続する。

 初当たり確率は1/580.9(設定1)、ボーナス合算出現率は1/84.5(設定1)。出玉率は設定1で96.8%、設定6で108.8%。獲得枚数はレギュラーボーナスは約61枚、ビッグボーナスは約126枚となっている。

 9月5日稼働開始予定。

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