全国にパチンコホールをチェーン展開するダイナムジャパンホールディングス(DYJH、東京都荒川区)は8月1日、新規事業として始動させたスーパーマーケット型クレーンゲーム施設「クレーンマート」の2店舗目となる「クレーンマート愛知一宮店」(運営・ネクストプレイズ)を愛知県一宮市にオープンさせた。
6月に大阪湾岸エリアで始動した1号店「クレーンマート大阪泉佐野店」は、買い物と娯楽を融合させた新しい顧客体験としてファミリー層を中心に賑わいを見せている。好評を背景に今般、愛知県一宮エリアで約11年間にわたり地域の人々に愛されてきたパチンコホール「夢屋一宮店」を、新たなエンターテインメント空間へと進化させ「クレーンマート愛知一宮店」として生まれ変わらせた。
クレーンマートは、「狙って獲れた!という喜びと成功体験で地域を笑顔にする新しいエンタメ空間」をコンセプトにした“スーパーマーケット型クレーンゲーム施設”。既存の倉庫型クレーンゲーム施設がホビー商品やフィギュアを主軸とするのに対し、同店では「食品・日用品」を景品のメインとして取り揃えている点が最大の特徴となっている。日常の買い物リストにあるような商品を、ゲームを楽しみながら「お得に獲得できる」という、これまでにない“日常×娯楽”の体験を提供している。
アミューズメント施設の動向を俯瞰すると、近年、クレーンゲーム市場は成長トレンドにあり、幅広い層に楽しまれている。同社グループでは、長年培ってきたエンターテインメント事業のノウハウを活かし、地域社会に貢献できる新たな事業モデルを模索。その結果、日常の買い物に「楽しさ」と「お得感」をプラスする「クレーンマート」の展開に至った。特に、主婦層やファミリー層をメインターゲットとし、地域に密着した店舗運営を通じて新たな顧客体験を創造していく。
なお、今回出店した一宮エリアは、幹線道路沿いに商業施設や飲食店が集積し、週末には家族連れでの回遊性が非常に高い地域に位置づけられる。同店は国道沿いの視認性が高く、広大な駐車場を備えたロードサイド立地であることから、近隣住民が「買い物のついで」に気軽に立ち寄れる環境が整っている。今後は、長年パチンコホールとしてこの場所を支えてきた歴史を大切にしつつ、主婦層や家族連れが毎日でも足を運びたくなる、地域に根ざした“生活密着型アミューズメント”を目指すという。
また今回の出店にあたり、クレーンマート愛知一宮店の酒井崇吉店長は「夢屋一宮店として約11年間、地域の人々に親しまれたこの場所を、時代に合わせてアップデートできることを大変嬉しく思う」と喜びの声を伝えるとともに、同店舗を「フィギュアや玩具を競い合う場所ではなく、日常の食卓を彩る食材や日用品を家族で楽しく手に入れられる場所」と形容。「買い物の合間に、『クレーンマート』で小さな成功体験を積み重ねてもらい、地域の人々の日常を少しだけ楽しくするお手伝いをしたい」と意欲を見せた。
≪ネクストプレイズ≫
ネクストプレイズは2026年3月5日に設立されたアミューズメント施設(主にクレーンゲーム店)の企画・運営を行う企業。ダイナムの佐藤公治常務取締役が代表を務める。社名には長年培ってきたエンターテインメントの力を進化させ、“新しい遊びのカタチ”を創造していくという強い決意が込められている。また事業を通じて、顧客に安心して楽しんでもらえる環境を整えるとともに、地域社会との繋がりを大切にしながら永く信頼される企業を目指す。


































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