関西遊技機商業協同組合(関西遊商、小西哲也理事長)は12月6日、大阪市浪速区の浪速区役所からの協力要請を受け、浪速区内で実施された落書き清掃ボランティアに参加した。
当日は小西理事長をはじめ、委員5名、事務局2名の計8名が現地に赴き、地域環境の美化活動に汗を流した。
清掃活動には関西遊商のほか、多くの市民ボランティアが参加。開始前には区役所担当者から作業内容や注意事項について説明が行われ、参加者は5か所に分かれて刷毛やローラーを用い、建物や塀などに描かれた落書きの除去作業に取り組んだ。
現場には想像以上に多くの落書きが確認されたが、総勢約100名にのぼるボランティアの連携により、作業は円滑に進行。短時間のうちに街並みは見違えるように美しくなった。
関西遊商では今後も、地域社会との連携を深めながら、環境美化や防犯をはじめとする社会貢献活動に積極的に取り組んでいく方針だ。

(フッター写真)落書き清掃を行う小西理事長
















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