広島県遊技業防犯協力会連合会広支部が防犯連合会に防犯カメラを寄贈

 広島県遊技業協同組合(延川章喜理事長)は7月21日、広島県遊技業防犯協力会連合会広支部(山本基甫 支部長)が呉市防犯連合会に防犯カメラ等を寄贈し、感謝状が授与されたことを発表した。

 寄贈した防犯カメラ4台は、事件・事故が多発する地区に所在する交差点に設置後、7月3日に広警察署所長室において運用開始式を開催。呉市防犯連合会の吉井光廣会長、広警察署の則宗啓司署長が出席する中、感謝状の授与式も行われた。

 広支部は、犯罪抑止を目的に、2012年から現在まで、合計20台の防犯カメラを寄贈するとともに、他にも防犯ベストの寄贈等、長期にわたる地域貢献を継続している。

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