全国にパチンコホールをチェーン展開するダイナム(東京都荒川区)は1月22日、遊技機メーカーの平和と複数のホール企業による共同開発プライベートブランド(PB)パチンコ遊技機「PAルパン三世 THE FIRST ~不二子89ver.~」を2月19日よりダイナムジャパンホールディングスグループ(ダイナム、夢コーポレーション、キャビンプラザ)および、アンダーツリーグループ、合田観光商事、ニラク、延田エンタープライズ、マルハンの店舗へ順次導入することを発表した。導入台数は各社合計で約1,000台を予定。
本機は、平和とホール企業グループ6社が企画立案やスペック設計などを共同で手掛けたPB機。ホール企業ならではの視点で顧客ニーズを反映した遊技機となっている。
同社は、パチンコを「誰もが気軽に楽しめる“日常の娯楽”」として提供することを目的に、今後も顧客視点に立った製品開発・提供を実施していくとしている。
1.PB機概要
・販売名:PAルパン三世 THE FIRST ~不二子89ver.~
・型式名:PAルパン三世真速89GO1
・最短導入日:2024年2月19日予定
・関連サイト:https://www.dynam.jp/pb/
2.本機の特長
・遊びやすい大当り確率(1/83.3~89.8)※6段階設定搭載
・低確率状態164回の消化で316回の遊タイムへ突入
・PB機専用の上部パネルデザインを採用
3. 基本スペック
V-STタイプ(6段階設定機能付き)
大当たり確率(低確率);設定①~⑥=1/89.9~1/83.3
大当たり確率(高確率);設定①~⑥=1/68.1~1/63.1
賞球数;1&2&5&8
カウント数;10カウント
確変(ST)突入率;0.5%→100%(60回)
大当たり出玉・ラウンド振分・電サポ回数;
ヘソ(特図1)=10R確変<払い出し出玉800個、振り分け0.5%、電サポ回数ST60+時短40回>、4R通常<払い出し出玉320個、振り分け99.5%、電サポ回数 時短40回>
電チュー(特図2)=10R確変<払い出し出玉800個、振り分け1.0%、電サポ回数ST60+時短164回>、10R確変<払い出し出玉800個、振り分け24.0%、電サポ回数ST60回+時短40回>、4R確変<払い出し出玉320個、振り分け1.0%、電サポ回数ST60+時短164回>、4R確変<払い出し出玉320個、振り分け74.0%、電サポ回数ST60回+時短40回>
遊タイム;164回転後、時短316回
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