広島県遊技業協同組合(延川章喜理事長)は3月18日、福山北遊技業防犯協力会(新井慶助支部長)が福山市内における犯罪抑止と市民の安全・安心の確保に寄与するため、防犯カメラ一式(63万8500円相当)を福山市に寄贈したことを発表した。防犯カメラ一式の寄贈は今回で7回目となる。
福山市内では近年、子どもに対する声かけ事案のほか、窃盗や特殊詐欺等の犯罪被害が増加傾向で、中でも自転車盗難、車上狙いなど、市民が不安に感じる犯罪が多発傾向にあるという。
贈呈式は3月11日に福山市役所において行われ、枝広直幹福山市長から新井支部長に感謝状が授与された。
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