ピーワールド（群馬県前橋市）は2月1日、ビスティ（東京都渋谷区）にて、「P-WORLD パチンコ＆パチスロアワード2022」のパチンコ部門でユーザー・ホール部門ともにGOLDを獲得した『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』（ビスティ）を表彰し、トロフィーの贈呈式を開催した。
　ビスティからは尼子勝紀代表取締役社長が参列。P-WORLDの工藤昌宏代表取締役からトロフィーが贈呈された。ビスティの尼子社長は「スピード重視のユーザー様もいればＲＵＳＨ中をじっくり楽しみたいユーザーもいる。エヴァシリーズを市場における鉄板コンテンツにするためには万人から選ばれるスペックであるべきだと考え、時短100回、ロングSTを採用した。結果的には出玉スピードと対極にある本仕様がこの機械の評価につながったのではないかと思う」とコメントした。

　また、パチスロ部門においては1月20日、サミー（東京都品川区）の本社にて、「P-WORLD パチンコ＆パチスロアワード2022」のパチスロ部門でユーザー・ホール部門ともにGOLDを獲得した『パチスロ甲鉄城のカバネリ』（サミー）を表彰し、トロフィーの贈呈式を開催した。
　サミーからは営業企画本部副本部長兼営業企画部長の坂本幸敏氏のほか同機の開発担当者が出席。P-WORLDの工藤昌宏代表取締役からトロフィーが贈呈された。サミーは「出玉上限のある6号機は割に合わないと感じているユーザーが多いと推測していたが、カバネリではツラヌキスペックによる出玉上限を感じない仕様と、1回のボーナスの枚数が多いので出玉リターンが想像しやすく、自力感溢れるゲーム性で、割りの合う勝負ができる機械に落とし込めたことが一番の差別化要因」とコメントしている。