三重県遊協が、経営者・管理者研修会を開催~パチンコ営業の適正化や災害時のパチンコホールの役割りなどについて研修~

 三重県遊技業協同組合(権田清理事長)は2月9日、三重県津市のグリーンパーク津6階会議室において、経営者・管理者研修会を開催した。

 研修会には来賓として、三重県警察本部生活安全部生活安全企画課の松田新吾警視が招かれあいさつを行なった他、三重県警察本部による行政講話として「ぱちんこ営業の適正化等について」と題して、三重県警察本部生活安全部生活安全企画課課長補佐の坂﨑博警部が講師として参加した。行政講話の要旨は、(1)スマスロ、スマパチ導入の趣旨と依存対策問題について(2)今後の広告宣伝規制の在り方(3)新台入替時の留意事項、などとなっている。

 また、第2部では、「災害時における『ぱちんこホールの役割』について」と題して、特定非営利活動法人日本ソフトインフラ研究センター、防災備蓄プロジェクトの桑原美佳統括本部長による講演が行われ、元警視総監の井上幸彦氏、東京大学教授の加藤孝明氏によるビデオ講演を視聴する中、出席者は災害に対する見識を深めた。

(左)権田清理事長(右)三重県警察本部生活安全部生活安全企画課の松田新吾警視

 

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