一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI、金光淳用代表理事)は12月2日、11月度定時理事会の内容を報告した。
MIRAIは11月21日、東京都台東区の上野オーラムで11月度定時理事会を開催。理事18名、監事2名のほか、会員企業から94名が参加した。
「新規会員入会の承認」「第6期 総会・理事会スケジュール(案)」「第6期 役員選考準備スケジュール(案)」「第6期 役員選考委員会 発足」「2月持出理事会in大阪」について審議されたことを伝えたほか、報告議案として「MIRAI LINE公式アカウントの開設と運用について」「能登半島ボランティア第4陣」「第5期通期見通し」「MIRAIの学校 秋のオープンキャンパス」「団体活動」「委員会・部会活動」を挙げた。
リリースでは、10月31日から11月2日にかけて、石川県輪島市で災害復興支援ボランティア第4陣を実施した内容を報告。10社15名(事務局1名を含む)が参加するなか、11月1日には輪島市内の児童館裏庭に堆積していた土砂を撤去する作業を実施し、翌11月2日には豪雨によりボランティアセンターが閉鎖される事態となったため、被災したマルハン七尾店を訪問。店舗マネージャーへのインタビューを通じて当時の状況を確認するとともに現地を視察したという。さらに、和倉温泉の視察を行い、地域の現状把握に努めたとのこと。
このほか、経営者懇親会・チャリティー懇親ゴルフについても報告があり、11月理事会後に東京丸の内のサンス・エ・サヴールでMIRAIの正会員、賛助会員の経営者(51社61名)で懇親会を実施したこと、翌日に太平洋クラブ八千代コースでチャリティー懇親ゴルフ(全国遊技機商業協同組合連合会の中村昌勇会長および28社33名が参加)を実施しチャリティー金の19万円を11月27日に認定NPO法人ワンデーポートに寄付したことを伝えた。
この記事へのコメントはありません。