神奈川県遊技場協同組合(神遊協、伊坂重憲理事長)と神奈川福祉事業協会(同会長)は1985年2月の発足当初から、日本赤十字社の災害救護活動、血液事業、医療事業などを支援しているが、このたび日赤十字社神奈川県支部に災害救援車1台を寄贈したことに対して、日本赤十字社社長感謝状が授与された。
贈呈式は3月11日に横浜市中区の神奈川県庁において開催され、組合側からは伊坂理事長、小林昇副理事長、佐藤信晶専務理事が出席。日本赤十字社側からは、日本赤十字社神奈川県支部の支部長である黒岩祐治神奈川県知事が出席した。
式典では、伊坂理事長から日本赤十字社神奈川県支部長の黒岩知事にレプリカキーが手渡されるとともに、黒岩知事からは日本赤十字社社長感謝状が授与された。
伊坂理事長は当日の取材に対して「災害救護活動を継続していくには、車両を更新していかなくてはならないので、これからも寄付活動をしてしていきたい」と、今後の活動の継続に意欲を示した。
(ヘッダー写真)左から、小林昇副理事長、伊坂重憲理事長、黒岩祐治神奈川県知事、佐藤信晶専務理事
(フッター写真)寄贈車両前での記念撮影
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