【総会】京都府遊技業協同組合 第58期通常総会

 京都府遊技業協同組合(白川鍾一理事長)は6月10日、第58期通常総会を京都市上京区の「京都ブライトンホテル」で開催した。

 組合員総数57名のうち、委任状を含め出席35名で総会の成立が報告された後、あいさつに立った白川理事長は「業界を取り巻く環境が益々厳しさを増している。店舗数の減少に歯止めがかからない現況は、世相や程度の差こそあれ、戦後の第一次パチンコ黄金時代から、連発式仕様が禁止され店舗数が激減した状況と酷似している。当時、業界が踏みとどまれたのは、戦後の混乱期にあり、ささやかな大衆娯楽としてのパチンコに、日本国民の明日への活力を奮い立たせる希望の光を、行政が見出してくれていたからに他ならない。そしてこれをバネとして日本は高度経済成長に進んで行ったのである」と歴史を踏まえた上で、業界が生き残るためにも、真の大衆娯楽となるべく継続した環境づくりの必要性を説いた。また、本年度においても、『身近で手軽な大衆娯楽の確立』を基本理念とし、「様々な課題に一丸となって取り組むとともに、積極的な社会貢献活動を通じて、組合としての社会的責任を果たして行きたい」と抱負を力強く語った。

 議案審議では、令和3年度活動報告並びに決算報告、損失処理案、令和4年度運営方針並びに事業計画案、収支予算案等の審議が行われ、全て満場一致で原案通り承認された。

 来賓の入場の後、総会宣言、スローガンの朗読と続き、京遊連社会福祉基金による寄付などの社会貢献への京都府からの感謝状授与式が行われた。来賓紹介に続き、来賓祝辞では、西脇隆俊京都府知事の代理で山本哲也健康福祉部副部長が祝辞を代読。京都府警察本部の秦正浩生活安全部長は、平素の警察行政に対する深い理解と協力への謝辞、社会貢献活動に対する敬意を表した上で、「今後もパチンコが、誰もが安心して楽しめることができる娯楽産業として存続するためにも、一層の健全化に加え、依存防止対策への積極的な取り組みに期待している」と述べた。

(写真)ヘッダー:白川鐘一理事長 左:京都府からの感謝状の贈呈 右:京都府警察本部の秦正浩生活安全部長

 

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