「令和3年度 日遊協 共生の森 東松島」植栽活動を実施

 日本遊技関連事業協会(日遊協、西村拓郎会長)は6月3日、社会貢献・環境対策委員会(知念安光担当理事、福地光委員長ら8名)、東北支部会員(谷口久徳支部長ら5名)、埼玉森林サポータークラブ5名、日遊協事務局2名により、宮城県東松島市の矢本海浜緑地公園を海岸線沿いの0.12haにおいて、クロマツの苗木600本を植栽した(令和3年度 日遊協 共生の森)。先遣隊による前日準備がしっかりされていたこともあり、当日作業は順調に進み、午前中のうちに9割程度の植栽が終了。休憩をはさみ、午後に残りの植栽を実施。植栽したクロマツの養生作業を施し、当初の予定通り1430分には全ての作業が終了した。

 作業終了後には、以前に植栽した場所の様子を視察。東松島地区と仙台市若林区荒浜地区の2か所を巡回した。このうち、荒浜地区のクロマツは背丈が2メートルを超えるまでに成長しており、松林らしくなった現場の様子に参加者からは感動の声が上がった。

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