東北遊商が「児童養護施設に対する寄付」を東北6県の児童養護施設全34ヶ所に実施

 全商協所属の東北遊技機商業協同組合(東北遊商、髙橋一則理事長)は3月4日、社会貢献活動の一環として、「児童養護施設に対する寄付」を東北6県全34ヶ所に実施した。寄付金は1施設あたり5万円、総額は170万円となっている。

 宮城県では仙台市青葉区の「丘の家子どもホーム」において、東北遊商の髙橋理事長、社会貢献委員会の大久保康二副委員長、佐々木斉委員が出席し、寄付金の贈呈式が行われた。 また福島県では福島県福島市の「福島愛育園」で贈呈式が行われ、社会貢献委員会の杉本信夫委員長、宍戸良史委員が出席した。

 なお、同組合によるこの取り組みは今年で18年目。同組合の社会貢献委員会は「今年も東北6県の児童養護施設に対する寄付金をお届けすることができたのは、東北遊商組合員の理解と協力があってのこと。 社会貢献委員会はこの活動を今後も続けていきたい」とコメントしている。

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