東広島支部、21回目の“CPカップ”少年サッカー大会を支援 長年の暴力追放・青少年健全育成に貢献【広島県遊協】

 広島県遊技業協同組合(延川章喜理事長)は、東広島支部が支援する「第21回東広島市暴力監視追放協議会会長杯(CPカップ)少年サッカー大会」が開催されたと報告した。

 本大会は、東広島市遊技業防犯協力会の安本政基支部長が東広島市暴力監視追放協議会会長を務めていることから実施されたもので、令和7年11月2日の午前9時から午後4時まで、広島県東広島市の黒瀬多目的グラウンドを会場に行われた。主催は東広島市暴力監視追放協議会、主管は東広島サッカー協会。東広島警察署と東広島市が後援し、地域ぐるみで青少年の育成と暴力追放への意識向上を図る大会として定着している。

 開会式には12チーム・約140名の児童が参加。安本政基大会会長(東広島市遊技業防犯協力会支部長)の開会あいさつに続き、東広島警察署長らのあいさつが行われ、熱気に包まれる中で試合が開始された。

 「CPカップ」の“CP”とは Crime Prevention(犯罪予防)を示すもので、本大会は名称の通り、暴力追放運動の一環として開催されてきた。第1回から21回にわたり、東広島市遊技業防犯協力会は大会運営への協力を継続しており、地域の少年健全育成と暴力排除活動に長年大きく貢献している。

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