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全日遊連 全国理事会

 全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連、阿部恭久理事長)は5月14日、第一ホテル東京にて全国理事会を開催した。

 決議事項は2つ。第1号議案「理事長候補者の選出について」では阿部理事長のみの立候補となり、6月24日開催予定の第35回通常総会にて阿部理事長が再任されることとなる。なお、第2号議案はその通常総会についての資料の検討について。

 報告事項は(1)パチンコ・パチスロ依存問題への対応について(2)広告宣伝ガイドライン第3.1版の制定及び「推しパチ・推しスロの日」プレテストの実施結果について(3)2025年度各都道府県組合による「立入検査実施状況」及び「パチンコ・パチスロ健全化ネット投稿状況」について(4)酷暑避難場所(涼み処)の提供について、の4つ。

 理事会後の記者会見では1,980店舗が参加した推しの日プレテストについての質問が集中した。現在、プレテストに参加した店舗、参加しなかった店舗双方に対してアンケートを取っており、参加店舗から1,300件ほど、非参加店舗から300件ほどの回答が寄せられているという。5月31日までに寄せられた回答を元にその後分析する方針だ。また、遊技客へのアンケートも取っており、お試しプレイ関連で17,779件、限定賞品関連で271件の回答が寄せられた。遊技客へのアンケートは一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI、金光淳用代表理事)が集計しておりMIRAIが今後分析することになるという。

 会見の終わりには太田裕之専務理事からキャッシュレス営業に関する全日遊連の考え方について説明があった。太田専務理事は、全日遊連としてはクレジットカード決済のキャッシュレス営業は政府・内閣官房の依存防止対策方針にも照らして反対だが、デビットカードなどを利用したキャッシュレス営業そのものには反対していない、とした。今年はキャッシュレス営業についての話題が業界内でも多くなっていることから、誤解のないように注意喚起した形だ。

 また、店舗数や設置台数の推移がわかる「組合加盟店舗の実態調査結果について」と広告宣伝ガイドライン関連の処理件数・是正勧告数は理事会時点では集計が終わっていないとのこと。

(写真)左:阿部理事長 右:太田専務理事

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