【総会】関西遊商 第65回通常総会

 関西遊技機商業協同組合(関西遊商、小西哲也理事長)は6月10日、大阪市中央区のホテル日航大阪において第65回通常総会を開催した。

(ヘッダー写真)小西理事長

 総会前には管理者研修会が開催され、大阪府警察本部生活安全部保安課の江口征伸課長補佐が行政講話を行い、大阪府下の犯罪情勢が報告された他、遊技業界の健全化について「のめり込み・依存防止対策」「遊技機の流通における業務の健全化」「児童や乳幼児の車内放置事案の防止」の3点に言及。特に遊技機の流通については、適切な点検業務によって型式の同一性を担保することの重要性が語られた。
 また、感謝状贈呈式も行われ、関西遊商による防犯カメラの寄贈に対して大阪市浪速区の武市佳代区長から小西理事長に感謝状が授与された。また、青少年育成のための支援金に対して大阪府共同募金会の深津友剛常務理事から、毎年の献血活動に対して大阪府赤十字血液センターの植田宏和事業推進一部部長から、同じく感謝状が授与された。
(写真)左:江口征伸課長補佐 右:武市区長から小西理事長に感謝状の贈呈

 総会は会員数112に対して、出席75、代理出席29、委任状提出5により定款に従い成立が報告された。
 議案審議に先立ちあいさつに立った小西理事長は、パチンコ市場は厳しい状況が続いているとする一方で、固定スタートシステムやスペック変異システムなど新たなゲーム性の遊技機が登場してきている指摘。推しの日プレテストなどの活動を含め、新たなファンの獲得や休眠ユーザーの復活に期待を示した。
 議案審議では2025年度事業報告、2025年度決算報告と承認を求める件、2026年度事業計画書の承認を求める件、2026年度収支予算案の承認を求める件などが審議され、すべて可決承認された。
 なお、次年度の通常総会から、議案書の紙媒体による配布を電子配布化することが事務局から報告され、参加者は事前に組合員専用サイトからのダウンロードを行うか、当日会場において専用のQRコードを使用してダウンロードするかのいずれかの方法で議案書を確認することとなった。

 総会後の懇親会では来賓を代表して大阪府遊技業協同組合(大遊協、平川容志理事長)の平川理事長が祝辞を述べた他、乾杯の発声を日本遊技関連事業協会(日遊協、西村拓郎会長)近畿支部の増田光均支部長がおこない、業界関係者多数を含む参加者が親睦を深めた。


(写真)左:平川理事長 右:増田支部長

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