広島県遊協青年部会が「立入検査・ゴト研修会」「暴排講習会」を同時開催

 広島県遊技業協同組合(延川章喜理事長)青年部会は12月8日、広島県遊技会館会議室において「立入検査・ゴト研修会」「暴排講習会」を開催した。参加者は延川然太青年部会長以下12名、県遊技組合専従検査員1名、広島県風俗環境浄化協会職員2名の合計15名。

 「立入検査・ゴト研修会」では、青年部会の前田祐二幹事を講師として、「立入検査の目的、実施上の留意点、不正遊技機発見時の措置要領」「検査必須項目、箇所及び写真撮影要領及び検査員・環境浄化協会の任務分担」「具体的検査箇所及び留意点」などについて理解を深めた。また「暴排講習」では公益財団法人暴力追放広島県民会議の藤原茂総務課長を講師に招き、「暴力団等反社会的勢力の実態、暴排に関する考え方」について受講した。

 

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