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日工組、「組合まつりin TOKYO~技と食の祭典!!~」に合同でブース出展

 パチンコメーカー37社で構成される日本遊技機工業組合(日工組、榎本善紀理事長)は、1月18日と19日に東京都千代田区の東京国際フォーラムで開催された「組合まつりin TOKYO~技と食の祭典!!~」に全日本遊技事業協同組合連合会、東京都遊技業協同組合、東日本遊技機商業協同組合、東京商業流通協同組合と合同でブースを出展。来場者にパチンコのPR活動を行った。

 ブースでは、通常時から大当たりまで体感できる体験機を使用し、パチンコ遊技機の試打体験会を実施。試打後のアンケートでは「楽しかった」という意見が多数上がるなど、来場者にパチンコの楽しさを実感してもらった。また、試打体験後には各メーカーノベルティをプレゼントした。なお、他業界にも引けを取らない高度な技術である裸眼3D液晶を搭載している機種も設置し、パチンコの開発技術の観点でもPRした。

 さらに、パチンコの玉を弾く感覚を、若年層を中心に楽しんでもらうコーナーとしてパチンコを巨大化させた簡易パチンコを展示。加えて、パチンコ・パチスロ依存問題の対策の一環として、ギャンブル等に問題を抱える人の回復支援施設である認定NPO法人「ワンデーポート」による相談会のコーナーを設置したほか、遊技業界の取り組みやファクトを伝える映像も放映した。

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