岡山県遊協が「犯罪の起きにくい社会づくりの推進に関する協定」に基づき岡山県警察と検討会を開催

 岡山県遊技業協同組合(岡山県遊協、千原行喜理事長)は2月6日、「犯罪の起きにくい社会づくりの推進に関する協定」に基づき、岡山県警察と検討会を開催した。この協定は、岡山県遊技業防犯協力会と岡山県警察が2017年に締結したもので、検討会は今回で4回目となる。

 岡山県遊協からは千原理事長を含む5名が出席。岡山県警察からは小川実生活安全部長を含む4名が出席した。

 同組合からは今回の検討会において、協定に基づく協力内容(取り組み)として、子どもの車内放置未然防止活動、防犯カメラの設置促進、地域ボランティア団体に対する支援等が報告された。
 また、今後については効果的な防犯広告の積極的な提供の要望や必要な防犯グッズの提供準備があることも伝えられ、広報活動において効果的な大型ビジョン等を使用したサイネージ広告のさらなる活用等を申し合わせた。

(写真)千原行喜理事長

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