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三重県遊協鳥羽支部が志摩市に、保育園と幼稚園からの要望に応じて折り紙・紙芝居・砂場遊びセットを寄贈

 三重県遊技業協同組合(権田清理事長)の鳥羽支部(山口浩二支部長)では、平成22年から毎年、同支部の管轄自治体である三重県志摩市に対して社会貢献活動の一環として寄付活動を継続しているが、13回目となる今回は、市内14ヶ所の保育園と幼稚園から要望があった折り紙、紙芝居、砂場遊びセットなど(40万円)を購入し寄贈した。

 これに伴い2月24日、三重県志摩市の志摩市庁舎において、同市の橋爪政吉市長から山口支部長に対して、感謝状が授与された。橋爪市長は「これまで13回、総額980万円を超える寄付をいただき、心から感謝しています」と感謝の意を示したのに対して、山口支部長は「子どもへの施策の一助になれば幸いです」とあいさつした。

(写真)左:山口浩二支部長、右:橋爪政吉市長

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