神奈川県遊協が新日本プロレス「がん撲滅チャリティー試合」の入場券を神奈川県に寄贈

 神奈川県遊技場協同組合(神遊協、伊坂重憲理事長)と神奈川県福祉事業協会は、新日本プロレス「がん撲滅チャリティー試合」の入場券100枚を、7月7日に神奈川県庁において神奈川県に寄贈した。寄贈式では、伊坂理事長が神奈川県の黒岩祐治知事に目録を贈呈。黒岩知事から謝辞が述べられた。

 今回寄贈した入場券は、がん患者会やがん診療連携拠点病院等を通じて県内のがん患者の観戦のために使用される。

 この活動は神遊協が神奈川県の「がん撲滅も含めて、いのち輝く神奈川づくり」に賛同し、2005年から続けられているもので、「日々がんと闘っている患者、家族にプロレス観戦を通じて生きる力の支えになればとの思いで継続している」とのこと。
 なお、チャリティー試合は8月8日、横浜市中区の横浜武道館で開催される。

(ヘッダー写真)寄贈式の様子 (フッター写真)左:伊坂重憲理事長 右:黒岩祐治神奈川県知事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

もっとスマスロ!
闇スロ撲滅宣言
PAGE TOP