回胴遊商近畿支部、「アドプトフォレスト制度」による森林育成支援を延長

 回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商、大饗裕記理事長)の近畿支部は9月30日、地域に根ざした環境保全活動として大阪府豊能郡豊能町において、森林の草刈り作業を実施した。

 この活動は、大阪府が事業者等に森づくりへの参画を仲介する「アドプトフォレスト制度」により、同支部が植樹活動を行った2018年以降、大阪府との協定により継続して定期的な草刈りを行なってきたもの。2023年5月をもって5年間の協定期間が終了したが、長期的な活動の必要性から、同支部ではこの活動を5年間延長し、引き続き森林育成を支援することとなった。

 9月30日の草刈りには支部組合員とその家族など合計55名の他、関西遊技機商業協同組合から役員2名も参加。両団体の交流を深めた他、環境保全活動についての意見交換も行なった。

(フッター写真)左:回胴遊商近畿支部・田辺哲支部長

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