日本遊技機工業組合(日工組、榎本善紀理事長)及びKIBUN PACHI-PACHI委員会は11月3日と4日の二日間、ベルサール高田馬場にてみんなのパチンコフェス2023を開催。一般客入場可のリアルイベントとしては4年半ぶりとなる。
イベント開場前に実施されたプレス発表会には、日工組から榎本理事長、盧昇副理事長、新井宏明広報委員長が登壇し、それぞれ今回のイベントの趣旨や秋のトリプル3スタンプラリー(パチスロサミット2023、みんなのパチンコフェス2023、全国パチンコ・パチスロファン感謝デー)の取り組みについて説明した。
イベント開幕セレモニーでは全国遊技機商業協同組合連合会の中村昌勇会長も登場し、先に登壇した日工組の幹部3人とゲストの椿鬼奴さん、見取り図の二人、岡野陽一さん、他にぱちんこライターたちとともに遊技球を模したデザインのテープカットを披露した。
また開場後には日本電動式遊技機工業協同組合の小林友也理事長や回胴式遊技機商業協同組合の大饗裕記理事長も来場し、各エリアを視察していた。
二日間のリアル開催とWEB開催(2日から3日間)でプログラムは豊富。試打エリアでは未発表機種も設置されステージエリアではさまざまなイベントが展開され、遊技機メーカーやホール法人のゆるキャラたちも登場し、物販もあり、活況となった。
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