九州遊商 子どもたちの支援のため2施設に対して各10万円を寄贈

 全商協へ所属する九州遊技機商業協同組合(九州遊商、國分寿人理事長)は10月22日に参加した「清水ふれあいまつり」の収益金の一部と、10月27日に開催した九州遊商親睦チャリティーゴルフ大会のチャリティー参加費を、社会貢献活動の一環として福岡市東区の「福岡市立こども病院」と福岡市博多区の特定非営利活動法人「山王学舎」へ寄贈した。

 「福岡市立こども病院」は小児の健康と福祉を専門にする医療機関で、九州遊商からの寄贈は初めてとなるが、病気と闘う子どもたちやその保護者への支援を目的として10万円の寄贈を行った。
 また、「山王学舎」は放課後児童クラブや子どもたちの自学と学びの習慣化、子ども食堂の運営を基本とし、地域の方々、ボランティアの方々と共に子どもを見守る新しい地域の形を作ることを目指し活動を行っている団体で、昨年に続いて今年も10万円の寄贈を行った。

 九州遊商では引き続き社会貢献活動を積極的に行うとしている。

九州遊技機商業協同組合 >> https://kyusho.or.jp/

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