岡山県遊協が令和6年能登半島地震災害義援金ならびに岡山市の子育て支援金を寄贈

 岡山県遊技業協同組合(千原行喜理事長)が5月29日、岡山県庁知事室において、令和6年能登半島地震災害義援金100万円を岡山県に寄託した。この100万円は県下のホールカウンターに設置した募金箱で集められた募金に、善意の箱基金の一部を合わせたもの。
 千原理事長は「西日本豪雨の支援への恩返しの気持ちで募金を募りました。被災地のためのお使いください」と伊原木隆太知事に義援金を託した。これを受け伊原木知事は「できるだけ早く被災者に届けたい」と謝辞を述べた。

 また同組合は6月4日、岡山市役所において、岡山市ぱちんこ業協会(千原行喜会長)と共に、官民一体で岡山市の子育て支援に取り組む「心豊かな岡山っ子応援団」(団長:大森雅夫岡山市長)へ100万円を寄贈した。
 千原会長は「協会員の思いが込められています。役立ててください」と述べ大森市長に目録を贈呈。大森市長は「毎年の寄付に感謝しています。有効に使わせていただきます」と謝辞を述べた。

(ヘッダー写真)左から、三澤幸芳専務理事、千原行喜理事長、伊原木隆太岡山県知事、三井浩一副理事長
(フッター写真)左から、千原行喜会長、大森雅夫岡山市長

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