MIRAI7月度定例理事会

 一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI、金光淳用代表理事)は7月17日に東京都台東区オーラムにて7月度定例理事会を開催。理事会後に記者会見を実施した。

 賛助会員として株式会社シーズ(東京都台東区、森澤明代表取締役)が入会。各委員会の活動報告ではMIRAI委員会の「未来のファン想像について」の詳しい説明があった。金光代表理事とともに会見に出席した佐藤公治副代表理事は、レジャー白書2023の参加率8・1%という数値をもとに「残り92%」の遊技しない層についてどうアプローチしていくかの議論を始めたことを明らかにした。そのための企画案を年内に取りまとめ、今年度中にトライアルを実施していきたい旨述べた。

 8月に開催予定の夏季合宿について、「遊びの力で心を元気に」という6月24日発表のパーパスのMIRAIとしてのビジョンやミッションを共有する議論の場とすることも明らかにされた。なお、夏季合宿はみやびの宿加賀百万石(石川県加賀市)で開催し、34社73名が参加予定となっている。

(ヘッダー写真)左から、佐藤公治副代表理事、金光淳用代表理事
(フッター写真)金光淳用代表理事

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