全国にパチンコホールをチェーン展開するダイナム(東京都荒川区)は10月23日、LGBTフレンドリー企業として10月11日に「レインボーフェスタ!2026(大阪)」へ、10月18日に「九州レインボープライド2026(福岡)」へそれぞれ参加し、プライドパレードを応援したことを伝えた。これらイベントはともに関西、九州エリア最大級のLGBTイベントに位置づけられる。
同社では、2019年4月に開催された「東京レインボープライド2019」への参加をきっかけに、多様性を尊重する企業風土づくりや職場環境の整備を進めてきた。こうした取り組みが評価され、2020年から6年連続でPRIDE指標ゴールドを取得している。なお、PRIDE指標とは、任意団体work with Prideが策定した企業・団体などにおけるLGBTQ+に関する評価指標。
このたびのイベントには、アウト・ジャパンが主催する「LGBT- Allyプロジェクト」の賛同企業として参加し、パレードを通じて多様性への理解と応援の気持ちを発信した。また今回は、望月晴子人事部管掌取締役をはじめ、昨年に続き新卒社員も加わり、大阪11名、福岡20名の総勢31名がパレードに参加。さまざまな価値観に触れ、多様性への理解を深めた。
ダイナムはこれからもダイバーシティ&インクルージョン方針のもと、多様な性やライフスタイル、キャリアを尊重し、誰もが自分らしく働ける企業風土づくりに努めていくとしている。
<レインボーフェスタ!2026(大阪)>
レインボーフェスタ・関西レインボーパレードは、国内外に暮らすあらゆるセクシュアリティ・地域の人々・支援者(ALLY)が多様性を祝う関西最大級の啓発イベント。2026年はレインボーフェスタが第12回、関西レインボーパレードが20周年の節目を迎え、「12(It’s)Rainbow Time~虹×自由~」をテーマに掲げ、誰もが自分らしく生きられる社会を目指して開催された。
<九州レインボープライド2026>
LGBTQはもちろん、すべての人が自分らしく生きられる社会の実現を目指す九州最大級の啓発イベント。2026年は「その一歩は、生きるチカラ~きっと今の自分を好きになる~」をテーマに、多様性への理解を深めるステージ企画や交流イベント、プライドパレードなどが開催された。
<ダイナムの主な取り組み内容>
1.Policy(行動宣言)
経営層からのメッセージを従業員に発信し、これまでのLGBTQ+に関する取り組みを社内外に発信。
2.Representation(当事者コミュニティ)
社内外に相談窓口を設置し、従業員からの相談を受け付ける体制を整備。また、社内に存在するAllyを可視化するために、Allyコミュニティを設置するとともにLGBT-Ally(アライ/理解・支援者)ステッカーを配布。
3.Inspiration(啓発活動)
従業員向けの教育システムにLGBTQ+に関する内容を掲載したり、SOGIハラスメントを含むコンプライアンス学習を定期的に行うなど従業員の認知・理解促進に注力。
4.Development(人事制度・プログラム)
2020年8月、一定の条件のもと同性パートナーシップ制度を導入。会社が指定する必要書類の提出を行い、会社の承認のもと認定書を発行する。認定されると、法律婚と同等の各種制度や手当の申請も可能となった。また一部条件付きだが、通称名の使用も許可している。
5.Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)
外部相談窓口を務めるアウト・ジャパン主催のイベントに参加し、他社との情報交換や社外発信を実施。















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