パチンコホール企業大手のマルハン(京都市上京区・東京都千代田区)は4月1日、東日本カンパニー(韓裕社長)は千葉県浦安市の東京ベイ東急ホテルで、北日本カンパニー(韓俊社長)は東京都港区の明治記念館で2022年度新入社員入社式を開催。118名の新入社員1人1人に辞令が交付された。
2022年度新入社員の内訳は、大学卒78名、高卒40名の計118名。うち、グローバル正社員(勤務する地域を限定しない正社員)83名、ブロック正社員(地域限定社員/転宅あり)35名、ホーム正社員(地域限定社員/転宅なし)0名。
この後、新入社員研修を経てマルハン店舗に配属される。なお、各カンパニー新入社員代表による決意表明は以下の通り。
◆東日本カンパニー新入社員代表 マルハン都筑店配属 今城涼太氏
「私達は、新型コロナウイルスの影響で、採用や研修等オンライン上での繋がりしかなく、今日初めて顔を合わせる者がほとんどです。私達の絆・繋がりの強さやマルハンへの熱量を不安視されている方もいらっしゃるかもしれませんが、どうか私達に大きな期待を寄せてください。私達一人一人がその期待に応え、その期待を超えてマルハンの明るい未来を切り拓いていきます」。
◆北日本カンパニー新入社員代表 マルハン外旭川店配属 三宅かんな氏
「新社会人のスタートは期待も大きいですが、多少の不安もあります。しかし、私たちには同期の仲間がいます。ともに喜びを分かち合い、苦しい時には支え合い、歴史あるマルハンの新卒30期生として、未来のマルハンを創造することを誓います」
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